アメリカ旅行では車が必須
アメリカは日本のように電車などの公共交通機関が発達しているわけではないので、移動には車があると非常に便利です。
さらにロサンゼルスでは治安が悪く、歩く人も少ないため、車が一般的な交通手段となっています。バスや電車もありますが、貧困層の人が多く、あまり治安的にお勧めできません。
アメリカ旅行では車はあった方がいいです!
カリフォルニアでのレンタカー
カリフォルニアには日本人向けの
さくらレンタカー、ワンズレンタカー
や、アメリカで人気な
エンタープライズ、バジェットレンタカー(日本でもよくみる)
など多くのレンタカーがありますが、どれも高く、店舗間の乗り捨てはできますが、さらに値段が張ります。(サイトを見るとわかりますが、最初は安めの価格で表示されていますが、後から保険を入れるとかなり高くなります。)
そこで今回お勧めしたいのが、
Kyte
というレンタカーサービスです。店舗がなく、レンタカーをサーファーと呼ばれる人が持ってきてくれます。(空港の近くでは、Kyteのレンタカー引き渡し場所のようなところがあります。)
Kyte
①価格
Kyteの驚くべきところが、その安さです。
以前利用した際には、三日間で他のレンタカーでは400ドルほどだったのが、
Kyteではたったの255ドルであり、しかも空港(ロサンゼルス国際空港)から車の引き渡し場所までのUberのクーポンがもらえました。
ちなみに、↑のuberのクーポンを行き帰りそれぞれ50ドルくらいもらえたので、初めてUberで高級車を呼びました。笑
②乗り捨てが可能
乗り捨てが可能なのはそうなのですが、びっくりな点が二つあります。一つはその値段です。
同じ地域であればほとんど値段は変わりません。例えば、空港で借りて、ホテルの近くで返すことも可能です。
さらに、二つ目は
住所を指定して、そこで返すことが可能です。
Kyteは店舗がないので、サーファーと呼ばれるスタッフが取りに来てくれます。実は借りるのも場所は自由です。ホテルで借りて、別のホテルで乗り捨てすることもできます。
そのため、本当に公共交通機関を使わずに、旅行ができるので、とても効率が良いです。
③ガソリンを満タンにしなくても良い
ガソリンを満タンにしなくても、後からスタッフが現地のガソリンスタンドで満タンにして請求してくれるため、満タンにしなくても大丈夫です。
アメリカでガソリンの入れ方が不安であっても心配は無用です。
④有料道路を走っても無料
アメリカの高速道路はほとんどが無料ですが、いくつか有料の道路があります。
しかし、有料道路を走っても、全てKyteが支払ってくれるため、後から高額請求されるという心配もありません。
Kyteの利用方法
アプリもしくはwebで予約
こちらはKyteの公式のWeb予約ページです。
アプリを入れると、そこから24時間のチャットサービスも利用できるため非常に便利です。
クーポンコードで50ドルOFF!!
クーポンコードの利用で50ドルも安くなります。大体7000円ほど安くなるので、使わないともったいないです。
クーポンコードは、
show2
です。
免許登録
予約を終えた後に、ドライバーの認証のために運転免許をオンライン上でアップロードする必要があります。
日本の運転免許証をアップロードしても問題なく申請が通ります。
ドライバーの認証が終われば、準備OKです!
さいごに
Kyteは自分の場所まで車が届き、さらに、好きな場所で車を返すことができるという画期的なレンタカーサービスです。
さらにその上、他のレンタカーに比べてもめちゃめちゃ安い!
ぜひ、利用してみてください。
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