海外から日本へ荷物を送りたい(日本から海外も)
私の場合は、留学を終えて帰国するのに、スーツケース二個うち一つを先に日本に送っておきたかったため、色々サービスを探しました。
アメリカから日本へスーツケースを送る際には、一般的に知られているのは以下の手段です。
- 国際宅配便サービス: 一般的には、国際的な宅配便サービス(例: FedEx、DHL、UPSなど)を利用することが便利です。これらの会社は国際的な発送と追跡サービスを提供しており、スーツケースを迅速かつ安全に送ることができます。オンラインで予約し、スーツケースを集荷に出すもしくは、営業所に持っていくだけで簡単に手続きが完了します。
- 郵便局の国際郵便サービス: 各国の郵便局も国際郵便サービスを提供しており、スーツケースを送ることができます。例えば、米国の場合、米国郵便公社(USPS)の国際配送サービスを利用することができます。郵便局で必要な書類を提出し、適切な料金を支払うことで、スーツケースを送ることができます。
- 国際宅急便を利用して安く届けてくれる民間サービス
③は実はあまり知られていませんが、僕は今回このうちのShipGoというサービスを利用しました。
ShipGoを利用した経緯
何と言っても一番安く、集荷サービスがあるからです。
実際は多くの人がクロネコヤマトを利用するらしいのですが、
私の住んでいた町は、年からは少し離れており、ヤマトの集荷サービスが頼めず、さらに店舗までの発送料を考えるととても高くなることが発覚しました。
上記料金に、燃油特別付加運賃 (Fuel Surcharge) 等が加算されます。これは米国ヤマト支店または取扱店での荷受けからの料金です。 (最寄りの米国ヤマト支店への輸送をご希望の場合は別途料金がかかります。
しかし、
ShipGoは集荷に来てくれるのに加えて、とっても安かったのです。
下が実際の値段なのですが、私は100Lほどの大きなスーツケースを15%割引を利用して激安で送ることが出来ました。
クロネコヤマトでは色々諸費用が重なって300ドルほどになっていたと記憶しています。
ShipGoではあり得ないほど安くなったため、初めはこんなに安くて正直心配でした。。。
さらに当時は情報がほとんどなかった。汗
ShipGoの利用方法
値段を確認
ShipGoのHPに行く ここからサイトに行き、右上の「Ship Now」から手続きを始めましょう。
そして、行き先と集荷地点を入力すると大体の料金がわかります。
試しにLAから東京までで見てみると、
自分の荷物の種類をチェックすると、値段が出ます。
現在は登録して初めての利用で15%OFFになるため、この額よりさらに安くなります。
詳細な住所入力
そして詳細の住所を入力して、申し込みは終わりです。
申し込みが終えると、荷物につけるラベルを郵送するとの連絡がきます。
私の手にラベルが届いたのは、申し込みから1週間後、集荷の三日前ほどでした。
集荷
集荷の前に、ラベルを説明書通りに荷物に貼り付け、家の前においておきます。
私の場合は、集荷の人が朝イチに来てくれ、荷物を持っていってくれました。
荷物が日本に届く
10日ほど経って、日本に荷物が届きました。
実は元々割れていたスーツケースを送ったのですが、丁寧に取り扱ってくれたのか、割れはひどくならずに、無事に家に届いていました。
ShipGoはおすすめなサービス
ShipGoはとても安いサービスであったため、実態がとても気になっていました。
実際にShipGoを利用してみて、全く問題なく利用することが出来ました。
日本でも海外でもまだあまり情報が出回っていませんが、安心して利用していただければと思います。