はじめに
現在留学中で今まで知らなかった多くの英語表現に出会うので、自分のアウトプットも兼ねて、皆さんに紹介できたらと思います。
毎回、5〜6つくらい紹介していきます。
be taken aback
(…に)不意を打たれる、あっけにとられる
という意味があります。
調べてみると、「驚いて引く」というようなネガティブの意味も含まれているようです。しかし、海外ドラマでは、
be delightfully taken aback (delightfully: 楽しく、愉快な、快適に)
というようにポジティブの意味で使われていることもありました。
bundle up
bundleが束ねるという意味がありますが、bundle upでは、
暖かくなるように着込む
という意味があります。言い換えると、dress warm と言うこともできますね。
bundle upなんて言えたらとてもかっこいいですよね。自分はまだまだ。。。
go through the roof
(1) (屋根を吹き飛ばすほどに)すごく怒る, ひどく腹を立てる
(2) 〈物価が〉天井知らずに上がる
と言うような意味があるそうです。私は、LAの犯罪が増えているよ、と(2)の意味で使われているのを聞きました。
tag along
tagは日本語でもタグと言われるので、イメージしやすいかもしれませんが、
一緒に行く、ついていく
というような意味になります。
私が実際に聞いた場面は、
I’m dropping him off at the airport in San Francisco. Wanna tag along?
「サンフランシスコ空港まで友人を送りに行くけど、一緒に来る?」
というような感じでした。
fair warning
直訳すると「公正な警告」ですが、実は、
十分余裕を持った警告、前もっての警告という意味があります。
fair warning though, ~~
今回ネイティブが使っていたこの文では、前もっての警告だけど〜〜〜だよ
というような意味になりそうです。
hear ~ out
(〜の)話を聞く、(〜に)耳を傾ける
という意味があります。
Would you just hear me out? で、
頼むから話を聞いてくれよ
というような意味になります。
今回はここまでにします。アメリカに来てから、知らない表現ばっかり聞くので、またすぐに紹介できると思います。
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